From:太田輝昭
明けましておめでとうございます。
今年も楽しく教育実践をしていきます。
さて、新年早々に稲嶺氏が本を紹介していました。
(「人と会うのも勉強」ですが、本を読むのも勉強。)
私も結構、本をたくさん読みます。
正月に購入した本が以下です。
(著名な方が推薦した本と、自分が「読んでみたい」を思った本です。推薦本は結構よい本であると思います)
①『なぜ名経営者は石田梅岩に学ぶのか?』 森田健司
②『反社会学講座』 パオロマッツアリーノ
③『あなたがどう見られているのかー2つの強みから導く、あなただけの魅力ー』 サリー・ホッグスヘッド
④『ぜったい誰かに話したくなる心理学100題』 岡崎博之
⑤『超一流になるのは才能か努力か?』 エリクソン、アンダース
⑥『考える技術、書く技術ー問題解決力を伸ばすピラミッド原則』 パーパラミント
⑦『新装版 楽して幸福を手に入れる80対20の法則 生活実践編』 リチャード・コッチ
⑧『現代語訳 論語と算盤』 渋沢栄一
⑨『魅きよせるブランドをつくる7つの条件 一瞬で魅了する方法ー』 サリー・ホッグスヘッド
⑩『仕事ができる人は店での「所作」も美しい 一流と付き合うための41のヒント』 北村森
⑪『脳をダメにする習慣、鍛える習慣~腸内細菌を育てて免疫力を上げる30の方法~』 藤田紘一郎
⑫『脳が認める勉強法ー「学習の科学」が明かす驚きの真実!』 ベネディクト・キャリー
⑬『思春期の子とのコミュニケーションに悩んだら読む本』 大塚隆司
⑭『思春期の女の子の育て方』 江藤真規
⑮『この本を読んで元気にならん人はおらんやろー熱い三人とゆる~い一人、アホ四天王からの入魂のメッセージ』 水谷もりひと
⑯『別冊宝島「必ず誰かに話したくなるあの人の心を読み解く心理学」』 岡崎博之
⑰『戦略を、実行できる組織、実行できない組織。』 マチュズニー、クリス
⑱『イシュ―からはじめよー知的生産の「シンプルな本質」』 安宅和人
⑲『エクサスケールの衝撃』 斎藤元章
⑳『「常識」の研究』 山本七平
㉑『英語教材完全ガイド』
㉒『成功の法則92ヶ条』 三木谷浩史
㉓『たいてのことは20時間で習得できる』 ジョシュ・カウフマン
㉔『抄訳版 アメリカの鏡・日本』 ヘレンミアーズ
㉕『めんどくさがる自分を動かす技術』 冨山真由
㉖『机に向かってすぐに集中する技術』 森健次郎
㉗『ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法』 猪俣武範
㉘『捨てる勉強法 試験は参考書の3割で一発合格できる』 並木秀隆
㉙『「腸の免疫」を上げると体も脳も10歳若返る』 奥村康
㉚『10代の脳 反抗期と思春期の子どもにどう対処するか』 ジョンセン、フランシス
㉛『15歳はなぜ言うことを聞かないのか?』 ローレンス・スタンバーグ
㉜『人の命は腸が9割~大切な腸を病気から守る30の方法』 藤田紘一郎
㉝『英語で話せる日本図鑑』 永岡書店編集部
㉞『まじめは寿命を縮める 不良長寿のすすめ』 奥村康
㉟『剣道時代 2月号』
㊱『成功している人の「見た目」の法則』 斎藤一人
「一日の計は元旦にあり」
年始に1年の目標、計画を立てたことと思います。
ある本によると、目標を確実に達成する方法の一つが「目標のイメージをいかに明確にするか」がポイントであると書かれていました。
・子どもとのよい関係
・子どもがグングンと伸びる
そんな教育実践をしていきたいものです。
そのために、より有益な教育情報を今年も提供していきます。
ご期待ください、、、。
ー太田輝昭
P.S.
教師の頭のイメージあるものしか、実践できません。
1年のスタートダッシュは4月です。
1月~3月までの「頭のイメージ」が1年を決めます。
「知識、思考」をこの3か月で頭に蓄積していきましょう。
太田輝昭
沖縄県立公立高等学校 保健体育科教諭 TOSS沖縄代表
「知的な学びは楽しいもの」のモットーのもと、授業の腕を上げるために日々、研鑽している。TOSS授業技量検定三段。剣道教士七段。琉球古典音楽野村流音楽協会新人賞。京都教育大卒。琉球大学院教育学研究科教育専攻保健体育専修卒。琉球大学医学部保健学科博士後期課程在学中。単著『「平泳ぎ」「クロール」で25m泳げる10のステップ』(明治図書出版)編著『高校生が夢中になる知的な授業』(明治図書出版)、共著『沖縄から平和学習へのメッセージ』他多数 H25文部科学省委託事業「教員の資質能力向上に係る先導的取り組み支援授業」受託。