From:太田輝昭
書斎より、、、、
今年度、教務の学籍、国際交流、庶務担当で3学期もさまざまな仕事がやってくる、、、
3年生の卒業台帳のチェック、
卒業証書の準備、チェック
成績会議の資料つくり、
米国からのペイトン高校来校の準備、
公文報告書類、
転学生徒の書類発送、、
指導要録の先生方への情報提供、
次年度の全職員の教務手帳の注文、
体育着の業者とのやり取り、
・・・・
年度末、たくさんの仕事があるが、
これらは、年度末、締めのための仕事。
この仕事を3月までに「追われる」だけの仕事では、
時間の使い方としては不備。
4月からのスタートダッシュに準備する。
その時間を確保する。
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教師の成長が子どもの成長を規定する
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有名な言葉である。
教師もまた成長しなければ、子どもの成長はない。
子どもの実態は、教師の反映そのものである。
子どもの実態がよくなければ、また、
教師の指導を見直す必要がある。
それには常に「学ぶこと」が必要。
3年ほど前、沖縄でユースウェアセミナーを開催した。
その時の映像の一部を提供する。
セミナーの1講座だが、学びは多い。
下の映像には以下が紹介されている。
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①発達障がいの子は教材を見たとき、どこにすぐ目がいくのか?
②衝動性のある子、落ち着くのない子は、どうしたら安定するのか?
③新出漢字、鉛筆で持って覚えるのと、指で覚えるのとではどちらが効果的か?
④発達障がいの子を最初から授業に熱中させるには、どうすればいいか。
脳科学の視点から、どのように指導したらいいのか?
岡山から小野先生にお越しいただいたときの映像。
ご覧ください。
削除しました、、、、。
ーおおた てるあき
P.S.
今年のユースウェアセミナー。
2月9日(土)
埼玉から木村重夫先生、
栃木から松崎努先生に沖縄にお越しいただく。
是非、多くの方が学んで、次年度に備えてほしい。
P.P.P.S.
安心・安全の保険。TOSS保険。
以下から。
太田輝昭
沖縄県立公立高等学校 保健体育科教諭 TOSS沖縄代表
「知的な学びは楽しいもの」のモットーのもと、授業の腕を上げるために日々、研鑽している。TOSS授業技量検定三段。剣道教士七段。琉球古典音楽野村流音楽協会新人賞。京都教育大卒。琉球大学院教育学研究科教育専攻保健体育専修卒。琉球大学医学部保健学科博士後期課程在学中。単著『「平泳ぎ」「クロール」で25m泳げる10のステップ』(明治
図書出版)編著『高校生が夢中になる知的な授業』(明治図書出版)、共著『沖縄から平和学習へのメッセージ』他多数
H25文部科学省委託事業「教員の資質能力向上に係る先導的取り組み支援授業」受託。