やっぱり学びはライブで、、、

From:稲嶺保

 

 

 

本日より、
プール学習スタート。
朝一番、予想通り
「プールカードを忘れました。」
の報告が4名。
  
どうする、、、
 
と迷うまでもなく、
自宅へ電話。
 
「すいません。
 〇〇さんが、プールカードを忘れたようですが、
 学校で体温を測って、入れてもいいですか。」
 
もちろん、
「お願いします。」
の返答。
 
子ども
→プールに入れる
 
教師も
→授業ができる
 
お互いに
「win winの関係」
である。
 
久しぶりのプール。
(膝の高さだが)
やはり、疲れる。
もちろん、湯船へ、、、
 
 
突然ですが、、、
「琉球ゴールデンキングス」
を知っていますか。
 
バスケBJリーグに所属する
沖縄のチームです。
 
そのキングスの
試合を観たことがありますか?
 
特にホーム戦はちがいます。
入場から
選手紹介から
実況中継から
すべてが
「キングス中心」
です。
 
照明も違います。
音量も違います。
 
試合が緊迫してくると
急に音響が止まります。
観客の
「GO GO KINGS」
のコールだけが響きます。
 
それがまた、いいのです。
会場全体に一体感が生まれます。
 
やはり、
ライブは違います。
 
「キングス」だけじゃありません。
 
「FC琉球」
もそうでした。
 
「プロ野球」
もそうでした。
(阪神戦だったからかもしれませんが、、、)
 
「吉本新喜劇」
もそうでした。
 
やっぱり、
「ライブ」でしか
伝わらないことがあるのです。
 
「授業」のライブと言えば
「研究授業」
ですが、何回ぐらい観たことがありますか。
 
さらに言えば、
県内ではなく、
県外の先生の授業を観たことが
ありますか。
 
著名な先生
(付属の先生や大学教授)
のお話ではなく、
本気の「研究授業」を。
 
10回を超える
という人は少ないでしょう。
 
「本気」の授業とは、
数カ月もかけて
準備した授業です。
 
 
その「本気」の授業を
目にすることができるのです。
 
しかも、「県内」で。
 
現在、以下の都道府県の先生方が
申し込まれています。
長崎県 山口県
北海道 鹿児島県
石川県 鳥取県
東京都 茨城県
兵庫県 愛知県
徳島県 大分県
京都府 高知県
埼玉県 熊本県
 
もちろん、
沖縄県も。
  
全国各地から
「TOSS授業技量検定」
を受けるために
「沖縄」にやってくるのです。
「TOSS授業技量検定」について
詳しくはこちらへ⤵
 
通常教室で行う
「45分~50分」
の授業を凝縮して
「5分~10分」
で行う。
 
わざわざ
夏休みに沖縄まで
授業のために来るのである。
 
もちろん、
練りに練った授業
である。
 
その授業(ライブ)から
学びませんか、、、
 
 
PS 申し込みは以下へ。
TOSS授業ライセンスセミナーIN沖縄】
2019年8月11日(日)13:00講座開始(12:30受付)16:30終了予定
会場:沖縄空手会館 研修室
 
さらにPS
「授業技量検定」
と言われても、
「イメージ」
が浮かばない。
という先生のために。
 
以前、文科省委託事業として
「授業技量検定」
が行われました。
その時の映像が以下から視聴できます。
よければ、ご覧ください。
 

 

 

-稲嶺保-

  

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)