授業をパーツで組み立てる

From:稲嶺保

 

 

朝が早くなった。
(歳をとったせいか、、、)
 
寝るのが早いせいか、
4時過ぎには目が覚めるようになった。
(やっぱり、歳のせいか、、、)
 
ただ、静かな時間はいい。
好きなことができる。
読書。
仕事があれば、仕事を。
 
もちろん、そのまま仕事に行くので、
児童の下校時刻にはくたくたである。
だからこそ、
16時45分に退勤するように仕事を組み立てる。
もちろん、帰宅後は湯船へ、、、
 
2年ぶりの6年生担任。
英語の授業が週2時間。
1時間はALTと一緒に
1時間は担任のみでの授業である。
 
正直、英語が得意ではない。
大学時代、
キリスト教系の大学だったので
多数の帰国子女の中、
英語の定期試験で
「問題文が英文」
にびっくりしたことを覚えている。
 
英会話にも通った。
上達したことは、
「度胸」
である。
 
10年前、
公開研で「英語の授業」をすることが決定した。
「6年担任=英語の授業公開」
という流れだった。
しかも、「T1」でお願いします。
ALTが熱心な方だったので、
週1回の英語授業の指導案を
メールでやり取りして、
授業に挑んでいた。
 
その時に学んでいたのが
「TOSS型英会話」
である。
短いパーツで
授業が組み立てられている。
1パーツ5分程度。
だからこそ、私でもできる。
例えば、
フラッシュカードのパーツ。
「単語」
「状況設定」
の5分×2で10分。
 
パーツの指導法を知っているから
45分の授業が組み立てられる。
 
1からすべてを行うことは難しい。
これは、
「学び」
があったら可能である。
現在、ALTとの打ち合わせは無し。
4月当初、行ったが、
「パーツで組み立てる」
ことが一致していたので、
それ以降は何とかALTの
「指導案」
と、当日の確認でOK。
 
その英語の指導法として
「TOSS型英会話指導法」
を本で学ぶこともできる。
 
ただ、英語には、
リズム・テンポ
がどうしても必要である。
だからこそ、
「ライブ」
が大切である。
ただ、この時期、ライブは厳しい。
ライブに限りなく近い状態で行える
セミナーがある。
 
「井戸砂織英語スクール」
である。
自宅にいながら、
受講が可能である。(ZOOMを使います)
しかも、
7月・9月・11月
の3回連続講座である。
 
今年だからこそのセミナー企画である。
次年度以降の開催は未定。
このチャンスを逃さぬように。
チャンスの女神さまは、
「前髪」しか見えない。
それを見逃すか、手にするかは、
あなたしだいです。
 
申し込みはこちらから↓
 
PS
英語スクールとともに
「林健広算数スクール」
も開講します。
こちらもおススメです。

 

ー稲嶺保ー

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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