冬季休業のto do計画

 From:稲嶺保

  

 

冬季休業1日目。
午後から食事に向かう。
お気に入りの「そば家」へ。
 
しかし、駐車場がいっぱい。
おそらく、待つことになる。
こんな時、迷わない。
あきらめる。
(せっかちなので、、、)
その後、実家へ。
久しぶりに母の手料理。
と思っているが、三日ぶりだった。
困った時には、
いつも助けてもらっている。
 
そうそう考えてみると、
休みになるたびにお世話になっている
気がする。
 
1日目。
ゆっくり休んで、1月に備える。
それも大事である。
ただ、集中できる時間は貴重である。
 
スケジュールをたてる。
to doリストである。
①机周辺の片付け
②カーテンの洗濯
③よい子のあゆみの所見記入
④要録の所見記入
 
①と②は終える。
③と④は、無理しない。
三日間計画で進める。
だから、「書ける子」から書いていく。
火曜日と水曜日も出勤する。
 
上記の③と④に
⑤classroomの課題へコメント
⑥職員室机の片付け
を行う。
 
「働き詰め」のような印象を受けるかもしれない。
ちがう。
午前中で退勤。
食事に行き、
自宅へ帰る。
本を読んだり、
「Disney+」を観たり、
自由に過ごす。
 
時間を無駄にしない。
仕事は仕事、
遊びは遊び、
メリハリが大切である。
 
では、充実したお休みを!!
~稲嶺保~

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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