子どもの〇〇目標、大人は、、、

From:稲嶺保

 

 

子どもの頃、好きだった。
そんなもの、ありませんか。
 
私の場合は、
「マンガ」
です。未だに読んでいますが、、、
 
一時期、以下のマンガを購読していました。
「週刊ジャンプ」
「週刊マガジン」
「週刊サンデー」
「月間マガジン」
「月間ジャンプ」
 
そんな私が最近、Amazonで
「1clickで購入」
でついつい購入したのが
「学研の図鑑 超人」(写真)
である。
 
超人とは、
「キン肉マン」
に登場する超人をまとめたものである。
 
ついつい購入
と言いながら、
「後悔」はしていない。
この本もいずれ
「学級通信」
になるのだが、これだけは、
もう少し楽しんでから
子どもたちに紹介する。
 
チラッと「超人図鑑」を眺め、
やっぱり湯船へ、、、
 
毎週金曜日3時間目は、
「図書室」
の時間。
低学年なので、
「毎週」時間をとることができる。
もちろん、子どもたちも
「本が大好き」
である。
 
学校では、
「読書目標」を掲げる。
1年間でどれだけの本を読むかの目標である。
 
低学年で100冊
高学年で 90冊
が目標である。
 
なぜ、そんな話をするかというと
土曜日のセミナーで
講師の戸村先生(東京)から
こんな話があった。
 
「大学生が1カ月に使う書籍代、
 いくらだと思います。」
 ↓
「1600円ぐらい」
 
「大学生の読書時間0の割合」
 ↓
「46%」
 
「大人の1か月の読書冊数」
 ↓
「2.58冊」
 
その後、
「教師は、専門職。
 この程度の読書冊数でいいのか。」
という言葉。
 
教師は、
「専門職」
である。
だからこそ、
「専門的な知識」
が必要となる。
 
それを学ぶのが、
「専門書」
である。
 
あなたは、定期的に購読している
「専門書」
をお持ちですか?
 
もう一つは、
「読書量」
である。
本を読まない教師がいくら
「本を読みなさい。」
と言っても響かない。
 
もう一人の講師、山本先生(大阪)が話されていた。
 
「自分ができないことを
 子どもに言わない。(文責:稲嶺)」
 
子どもに求めるからには、
教師も本を読むべきである。
 
PS
講師の方が薦められた専門書が
「教育トークライン」
である。
書店では、販売していない。
学習指導要領改訂を受けた特集
授業の論文
特別支援教育など、
盛りだくさんの内容である。
年間購読なら
「1月700円程」
の金額である。
 
毎年、4月には
「黄金の三日間特集」
を行う。
気になる方は、以下へ。
 
さらにPS
先週のセミナーでは
先ほど紹介した教育雑誌
「教育トークライン」
の新規購読申し込みが
「7名」
もあった。
「専門職」である教師としての
「学び」を求めている。
 
やはり、同じ志をもった
仲間
に会えるのは嬉しい。
 
定期購読の申し込みで難しい方は
私までご連絡ください。
FAXでの申し込みも可能です。
連絡先は以下です。(稲嶺宛)

 

-稲嶺保-

  

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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