教師のパフォーマンスをあげる〇〇

From:稲嶺保

 

月曜日の放課後。
今日は、一日スムーズに流れた。
時刻は16時。
学年主任へ確認。
「何か確認することはありますか?」
「特に無し」
とのこと。
ということで、1時間年休。
と言っても学校から出たのは
16時20分。
それでも、早く帰ると少し元気になる。
ということで、
17時には、湯船へ、、、
 
教師のパフォーマンスを発揮する場は
「授業」
である。
 
その授業に向けて
準備をする。
準備とは、
①教材研究
②授業技術
などが必要である。
そこには、教師修業が必要である。
すぐに身に付けることはできない。
 
もう一つの「〇〇」とは何か。
 
「休養」である。
①寝不足
②トラブル
③悩み事
は教師のパフォーマンスを低下させる。
何よりも
「ちょっとした事」でイライラしてしまう。
イライラは、
子供に向くことが多い。
それは、授業にも影響する。
悪循環である。
 
前回も書いたが、
「自分を上機嫌にする」
アイテムが必要である。
私は、
「セブンイレブンのコーヒー」
である。(120円で上機嫌!安い!!)
 
もう一つは、最初に書いた休む(年休)である。
放課後、何もなければ
職員室や教室で時間をつぶすことなく、
帰宅する。
 
例えば、年間35週。
週に1時間年休で帰宅したとして、
1時間×35週=35時間
年休5日分以下である。
学年に迷惑をかけることなく、
時間があるのならば、
活用すべきである。
(毎年10日程年休が消化しきれていないので、、)
 
ただ、
ここにも仕事術が必要になるが。
それを学ぶのが
サークル
セミナーである。
今週末、サークルである。
毎月、沖縄市で開催しているが、
今回は、「ZOOM開催」である。
県内離島も含め、
「どこからでも参加可能」である。
11月14日(土)9時より(45分程)
よければ、ご参加ください。
気になった方は、以下へメールを。
当日のURLを送ります。
 (担当:稲嶺)
もちろん、
無料
当日キャンセル
もOKですよ。
ー稲嶺保ー

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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