積読(づんどく)教材研究

  

From:稲嶺保

 

 

毎週月曜日の楽しみがある。
「週刊プレイボーイ」
である。
 
「えっ!!!」
と思われた方もいるだろう。
実は、ネットで公開されている
「無料マンガ」である。
時々、2週間ほど空くが、
毎週のように「最新」の
「キン肉マン」
が公開されている。
それが、月曜日の楽しみである。
 
というのも、
昔から「マンガ好き」である。
小学校の頃
「週刊少年ジャンプ」
「週刊少年マガジン」
「月刊少年ジャンプ」
「月刊少年マガジン」
など、兄と一緒に定期購読していた。
 
定期購読ではないが、今でも
「宇宙兄弟」
「女子柔道部物語」
「空母いぶき」
などは読んでいる。
 
たまの息抜きと、、、
と思いきや、一気に
「キングダム全60巻」
を二日で読んだりする。
好きなものはしょうがない。
 
定期購読と言えば、
「dマガジン」
を利用している。
ネットに公開されている週刊誌、月刊誌である。
月々〇〇〇円(コイン1枚)
で毎週、2、30冊の雑誌が読める。
(ほぼ流し読みなのだが、、、)
 
ただ、「紙の書籍」も捨てられない。
特に、長期で定期購読しているのが、
「教育トークライン」
である。
サークルに通い始めた頃からの定期購読なので
少なくとも15年ほどになる。
 
正直最初の2,3年は
「積読」がほとんどだった。
「4月特集 黄金の三日間」
は熟読していたが、それ以外は
「忙さ」から読むことができなかった。
自分の仕事時間を意識するようになって、
「読書時間」を確保することができるようになった。
 
「もったいない」と後悔した。
「有益」な情報がたくさん詰まっている。
一番は、「授業実践」である。
各学年別で毎月
「国語」「算数」
の実践が紹介されている。
出版社の違いも時にはあるが、
それは「バックナンバー」がサポートしてくれる。
例えば、
「11月の教材研究」ならば、
バックナンバーの「11月」を重点的に見て行けばいい。
そこで、
「お目当ての教材の授業」
に出会える。
「積読」も結構、役に立つものである。
 
PS 
「教育トークライン」
の執筆者がこの雑誌の
「使い方・生かし方」
をレクチャーするセミナー(ZOOM無料)が
行なわれている。
木曜日の20時から、
「全国の先生方」
が講師である。
よければ、聞いてみませんか!!
お申し込みは、こちら↓
お申し込みは、こちら↓
ちなみに、
11月25日(木)20時からは
「沖縄メンバー」が紹介します。
ぜひ、そちらもご参加ください。
 
さらにPS
「教育トークライン」は
書店では販売していません。
気になった方は、こちらをクリック
教育技術研究所のHPです。
~稲嶺保~

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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