目利きに出逢った!!

From:稲嶺保

 

 今日から本格的な夏休み。

(面談を終えました)
とはいえ、授業づくりなのだが、、、
(今週末の授業技量検定に向けて)
 
今日は、特に予定なし。
なので、予定をつくる。
午後からお休みをいただいて、
「歯医者」
「床屋」
「クリニック」
へ行ってくる。
 
歳を重ねると無理が効かなくなる、、、
だからこそ、
「身体のケア」
が大切。
週末のランニングのおかげか、
人間ドックでは、これまで
「再検査」
はない。
 
子供たちの前に立つ
「身体」
をつくる。
 
毎日の湯船も、、、
一役買っているはず、、
 
昨日急遽
「サークル例会」
を開催。
20時からZOOMにて。
 
そこへ、
山口県の河田孝文先生
に参加していただいた。
 
ひゃんなことから実現したサークル訪問。
せっかくなので、
「授業技量検定」
で行う授業を見ていただいた。
 
やはり、ちがう。
「目利き」
である。
 
授業を様々な視点から切り取る。
代案もこれまで見えなかった視点から出される。
ぱっと思いうかんだ書籍が出てくる。
 
夏休み前半から
大収穫であった。
 
「目利き」
になりたい。
そのためにも、必要なことが
「場数」
である。
前に出て授業する場数
人の授業に代案を出す場数
 
その圧倒的な場数が必要である。
もちろん、
目利きの授業を見る場数
目利きの代案を聞く場数
も必要である。
 
まだまだ、果てしない道だが、
少しずつ進んでいることは実感している。
 
仕事でこんな充実感が得られるのは、
幸せである。
充実考えられる仕事だからこそ、
もっともっとと求めてしまう。
子供にとって
「価値ある教師」
になるために。
 
PS
目利きの
授業を見る
代案を聞く
そんな場が今週末に開催される。
 
ZOOMでの視聴も可能なので、
「自宅」
でも学ぶことができる。
気になった方は以下をクリック↓

 【最新情報】 - NPO法人TOSS沖縄 (jimdofree.com)


~稲嶺保~

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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