「すぐれた教材」が必要な3つの理由

 

From:太田輝昭

 

久しぶりの大学の図書館より、、、、

 

明日で2学期が終了となる。

アッという間であった。

「とにかく忙しかった!!!」というのが実感だ。

 

教務の学籍でもあり、庶務でもあり、国際交流担当だったからかもしれない。

新しい学校に勤務して1年目だから、仕事がよく分からない部分もあった、、、。

何とか乗り越えた。

 

休みは、たまった書類を整理したり、家の掃除をしたり、やろうとしていた勉強をしたり、、、

楽しいことがたくさんある。

 

あなたの2学期はいかがだった?

 

さて、さて、、、

今日は、「すぐれた教材」について紹介する。

 

正直、「すぐれた教材」はあなたもそうでしょうし、

私も心底、「欲しい」。

 

だって、

「すぐれた教材」はそれだけで、

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①生徒が夢中になる。熱中する。

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ものだから、、、、。

 

私たちは子どもを教育している(あえて言わなくてもいいのだが、、、)。

教材の力だけで、子どもが「勉強、楽しい!」といい、勉強することに夢中になるのであれば、それを使わない手はない。

 

また、

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②子どもができるようになり、伸びていく

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教材ならば、なおさらである、、、、。

 

私たち教師は、とても忙しい。

子どもの対応、親の対応、授業準備、、、、などなど、、、。

 

子どもが夢中になり、できるようになり、伸びていく教材があれば、

それだけで、②教師の労力が少なくてすむ。

からである。

 

ここで、真面目な教師が言う。

「教師は苦労しないといけないのでは、、、」

まじめな優等生教師がもっともらしいことを言う。

(間違ってはいけないが、、)

 

子どもができるようになり、伸びていくのであれば、教師の労力が少なくて

伸びていく方がいいのでは?

 

私はそう思う。

だから、「すぐれた教材」を使う。

 

「すぐれた教材」はたくさんあるが、今日は、その一つを紹介する。

 

くるりんベルト。

逆上がりができない子ができるようになる補助教材。

 

 

ユーチューブにも動画がアップされている。

 

くるりんベルト①

https://www.youtube.com/watch?v=khWd2k6040k

くるりんベルト②

https://www.youtube.com/watch?v=vMNwMcYUbwE

 

くるりんベルト③

https://www.youtube.com/watch?v=-hRKo7jQcB0

 

入手先はこちら

 

教師の仕事はできるようにさせること。

 

 

 

 

 

ーおおた てるあき

 

 

 

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太田輝昭

沖縄県立公立高等学校 保健体育科教諭 TOSS沖縄代表 

「知的な学びは楽しいもの」のモットーのもと、授業の腕を上げるために日々、研鑽している。TOSS授業技量検定三段。剣道教士七段。琉球古典音楽野村流音楽協会新人賞。京都教育大卒。琉球大学院教育学研究科教育専攻保健体育専修卒。琉球大学医学部保健学科博士後期課程在学中。単著『「平泳ぎ」「クロール」で25m泳げる10のステップ』(明治

                図書出版)編著『高校生が夢中になる知的な授業』(明治図書出版)、共著『沖縄から平和学習へのメッセージ』他多数 

                H25文部科学省委託事業「教員の資質能力向上に係る先導的取り組み支援授業」受託。




  

 


 

  

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