From:太田輝昭
昨日、東京から戻り、、、
いつものスターバックスにて、、、
昨日まで、8月、2回目の東京。
浅草の「どぜう」のフルコースを堪能。
沖縄に「どぜう」はいない。
まして、「どぜう」を食べということはない。
(東京に行く食びに、「どぜう」を食べる。)
最初食べたとき、「どじょうって?食べられるの~?美味しいの~?」と思っていた。
それが一口食べると、滅茶苦茶美味しい~。
最初に出てきたのが、「どぜう唐揚げ」。
カリカリっと、さっぱりした味。歯ごたえもある。
キャベツと一緒に唐揚げとしてでてきた。
たぶん小さいサイズの「どぜう」。
続いて、「どぜるのうざく」。
蒲焼にされており、きゅうりとの酢の物。
「どぜう」がウナギの蒲焼のように柔らかい。
たぶんウナギのように栄養もあるのだろう。
ウナギとそん色ない。上手い~。
続いて、「どぜう鍋」。
これが上の写真のもの。
出汁の上に、どぜうをのせ、火が通れば、大量の「ネギをのせる。
ネギもまた新鮮で上手い。
とぜうは柔らかく、口でとろける、、、、。
最後に、「どぜう汁」とごはん。
味噌汁の中に「どぜう」が入っている、、、
昨日は、ここまでだったが、前は、更に「どぜう丼ぶり」と「卵焼き」を食べた。
「どぜる丼ぶり」は「ウナギ丼」とほぼ一緒。
「卵焼き」も東京のもので、甘いもの。
とれもこれも、美味しい~。
食べ物に一流がある。
食した人を「最高の気分」にさせ、「幸せ」にする、、、
我々教師も同じと思う。
「授業で子どもを幸せにする」。
「なんて!こんなに授業に引き込まれるの~。すごい~。感動する~。勉強って楽しい~もっと勉強したい~」と、、、、
子どもの心に影響を与え、変化を起こさせる。
授業も「超一流」「一流」「並」・・・・がある。
「超一流」は料理と同じで、最初から最後まで、「美味しい」し、「上手~い」。
授業は、各パーツでできており、そのパーツが引き込んでいく力をもっている。
パーツは、片々の技術の組み合わせで成り立っている。
技術は「巧みの技」であり、熟練して身に付けられる。
超一流でしか分からない隠れた「技(ワザ)」がある。
人は超一流の「技(ワザ)」を見抜けない、、、、
学び、実践していくものだけが、身に付けられる、、、
ー太田輝昭
P.S.
東京に何しに行ったの?
もちろん、学びにさ~。
あるセミナーに参加して、学んだ。
たぶん何十万もする価値あるものだった、、、、
非常に刺激を受けた、、、、
ああ、そうそう。
教師も「自分の身は自分で守る」時代になった。
保険に入っておいた方がいいよ。
1日20円だから安い。裁判前から、弁護士に相談できる。
興味ある人は、下にリンクを貼り付けておく、、、
太田輝昭
沖縄県立公立高等学校 保健体育科教諭 TOSS沖縄代表
「知的な学びは楽しいもの」のモットーのもと、授業の腕を上げるために日々、研鑽している。TOSS授業技量検定三段。剣道教士七段。琉球古典音楽野村流音楽協会新人賞。京都教育大卒。琉球大学院教育学研究科教育専攻保健体育専修卒。琉球大学医学部保健学科博士後期課程在学中。単著『「平泳ぎ」「クロール」で25m泳げる10のステップ』(明治
図書出版)編著『高校生が夢中になる知的な授業』(明治図書出版)、共著『沖縄から平和学習へのメッセージ』他多数
H25文部科学省委託事業「教員の資質能力向上に係る先導的取り組み支援授業」受託。