すべての子を活躍させるプロの技術

From:稲嶺保

 

 

 

今日は午後から授業参観。
5時間目、英語。
6時間目、補習。
保護者へ
「丸付けボランティア」
をお願いする。
参観とセットなので、
7名の保護者に丸付けを行ってもらった。
 
イスと机が足りず、
急きょ、欠席時の座席と
ランチルームから椅子を移動。
(嬉しい悲鳴である、、)
心地よい疲労感。
もちろん、今日も湯舟へ、、、
 
「プロ教師」
好きな言葉である。
どうやったら、
どんな教師ならば、
そう呼ばれるのか。
 
算数の単元テストで平均90点を超える。
子どもたちが討論を行うことができる。
 
様々な項目が浮かぶ。
ただ、
「プロ教師」ならば、
すべての児童を活躍させるはずである。
それは、
発達に「凸凹」をもった子
もである。
 
どのような対応をするのか。
一つや二つではないはずである。
様々な対応方法から
選択し、その場の状況に合わせて、使い分ける。
それが、「プロ」である。
 
だからこそ、
いくつもの教育技術や対応を
身につけていなければならない。
 
そのチャンスがやってくる。
今週土曜日(2月9日)
「プロ教師」がやってくる。
 
講座の中で
いくつもその教育技術や対応方法が
見えるはずである。
 
さらに、
講座10
特別支援が必要な子も活躍できる!
プロ教師の学級経営術
として、
直接、学ぶことができる。
 
本で学ぶこともできる。
しかし、
人と会って学ぶことは、
あなたの学びを
さらに深めてくれる。
 
チャンスは今!
後からでは遅い。
まず、お申込みください。
PS
児童の対応で最近、
「つぶやいている言葉」
がある。
以前、長谷川先生に教えていただいた。
 
何か事が起こった時、
「そうきましたか。」
とつぶやく。
(できれば笑顔で)
そうすると、
少しだけ冷静になれる。
よければ、お試しください。
これも一つの教育技術になるかな、、、

 

-稲嶺保-

  

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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