5%の授業改善で変わる

From:稲嶺保

 

 

 

 

本日は、土曜参観。
午後からは、全体研修。
夕方からは、同僚の披露宴。
 
今は、研修開始前の空き時間。
できれば、披露宴は
シャワーをあびていきたい。
 
今日は、お預けかな〇〇〇、、、
 
授業参観は、
国語
算数
を組む。
 
国語の授業でも
算数の授業でも
共通する部分がある。
 
答えがいくつか出される。
必ず問うことがある。
 
子どもたちも分かっているので、
 
「先生、次に何と聞くと思いますか。」
 
と尋ねると、即
「理由です。」
と答える。
 
いくつかの意見が出された時は、
「どれがよいかの理由。」
又は、
「どれがよくないかの理由。」
である。
 
4月から、行っていると
低学年でもできるようになる。
(もちろん、全員ではないが、、、)
 
国語でも
算数でも、
生活科でも
道徳でも、
すべての教科で
その場面を設ける。
 
ここ数年で得た、
「授業技術:
である。
 
熊本の椿原正和先生は、
 
「5%の授業改善」
 
と呼んでいる。
 
普段の授業を
「少しだけ」
改善する。
 
それだけで、
「全国学力テスト」
の点数が上がる。
 
年間1000時間の
授業を行っている。
そこを
「少しだけ」
変えるのである。
 
「少しだけ」
の積み重ねは大きい。
だからこそ、
力になるのである。
 
あなたも
「5%の授業改善」
にチャレンジしませんか。
 
そのチャンスが
1月に訪れます。
 
1月18日(土)11時~13時
那覇活動支援センターにて、
「国語B問題検定セミナー」
が開催されます。
 
そこで
「5%の授業改善」
を手に入れるのです。

 

 

-稲嶺保-

  

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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