3月までの段取り

 From:稲嶺保

 

 

明日は、
年内勤務日+日直。
なので、今日は一日年休。
 
「ゆっくり」と思っていたが
午前中から
娘の送迎
散髪
薬の受け取り
買い物、、、など
予定がびっしり。
 
とは言え、
午後からは、お昼の
「相棒スペシャル」
を観ながら、年賀状書き。
 
夕食後は、
読書かな、映画かな、、、
ゆっくり過ごすのも大切です。
 
子どもたちとの最終日。
2学期制なので、
「成績表」はなし。
いつも通り、
国語、音楽、算数、学活
と午前中を終え、
午後からは、「学年レク」。
 
以下の種目を行った。
①豆つまみ皿うつし
②フィルム立て
③人間輪投げ
④なぞなぞクイズ
⑤綱引き
⑥紙飛行機飛ばし
⑦ピンポンリレー
⑧〇✖クイズ
 
学年広場と
体育館を使って行った。
学年できるのが強み。
大きな問題なく、
ここまでやってこれた。
 
「月1回ぐらい楽しいことをしよう」
「レク担当」からの提案である。
大きな行事がある月を除いて、
イベントを行ってきた。
 
教師も一緒に盛り上がる。
「③人間輪投げ」
的は
 ・
 ・
 ・
「担任」である。
担任めがけて、輪っかを投げる。
私も、もちろん的(まと)に。
14人の子どもが輪っかを投げる。
途中、
取りやすい位置がわかったので、
アイコンタクトで合図を送る。
ちゃんと受け取って、そこに投げる。
「9ヶ月」の積み重ねである。
 
レク大会は
「先生企画」
で実施。
よい場となった。
 
3月に向けて
子どもたちに
「企画の募集」
を投げかけた。
これまでの学級で行った
「パーティ」
を紹介した。
「学級運動会」
「かき氷パーティ」
「男女対抗紅白歌合戦」
「お菓子の家」※今は難しいが、、
「十八番大会」 などなど
 
企画を座席班ごとに募集する。
これができるのも
授業進度が順調なおかげである。
算数も年間平均「90%(135点)」
に到達しそうである。
 
「楽しいこと」を実現するために、
「今(授業)」をしっかり行う。
教師も子どもも共通した考えにしていく。
だからこそ、
今を「全力」にである。
どんな企画が出てくるか楽しみである。
こんなところで
子どもたちは成長を見せてくれる。
こんなところだからこそ、である。
 
PS
3月に向けて、準備を進めている。
指導要録も少し記入した。
子どもたちとの別れの準備。
例年は、あまり意識していない。
卒業文集
ぐらいだろうか。
あとは、子どもたちから
自然発生的に出てくる。
「カウントダウンカレンダー」
「お別れパーティ」 など。
今年は、
特に「全員遊び」が充実していた。
体育館遊びに加えて、
教室での「班遊び」も行った。
放課後の時差下校を使っての
「クラス遊び」も行った。
どんなアイディアが子どもから出されるのか
楽しみである。
 
そんな3月までの様子を
セミナーで紹介する。
テーマは
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子どもの心に残る学級の締めくくり方!!
~感動の卒業・別れを演出できる!!教師の授業力~
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詳しくはコチラを。 

 

~稲嶺保~

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

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私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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