一番、覚えているのは〇文化

From:稲嶺保

 

 

三連休最終日。
めずらしく那覇の研修室にて。
 
娘が小学生のころ。
サンエーで買い物。
 
妻と娘は
靴選び。
それをベンチに腰掛けて
待っている。
 
すると、
視線を感じる。
5,6m離れた場所から
こちらを見ている。
 
二十歳ぐらいの女の子。
金髪。
しかも、
少し笑っている。
 
おじさんを見ているのか、、、
小馬鹿にしてるのか、、、
そうでもないらしい。
 
そう思っていたら、
歩き出した。
 
一歩二歩。
向かって来る。
真っ直ぐ近づいて来る。
 
もしや、、、逆〇〇
少しの期待と不安
 
妻と娘も気になる。
 
私の前で止まった。
そこで一言。
「〇〇先生ですよね。」
 
そのパターンである。
 
しかし、このパターン。
今回は、例外だったが、
私たちにはよく怒る。
 
ライカム
北谷のジャスコ
 
よく知り合いに出会う。
 
よくあるパターン。
しかも、一番困るのが
「先生。名前、覚えている?」
の言葉。
なかなか出てこない。
 
昔までは
懸命に思い出していた。
(別れた後、思い出すことがほとんど)
最近は、素直に
「すまん。誰だった?」
と話をつづける。
(歳を取ったから許される、
 と勝手に思っている。)
 
教え子との話題。
 
「先生の〇〇の授業を覚えてる。」
なんてことは、まずない。
 
「先生、またかるた(百人一首)やりたい。」
 
「先生、全員遊びやろう。」
 
「先生、チャレランやりたい。」
(写真はペーパーチャレラン)
 
「先生、達成パーティ楽しかった。」
 
授業よりも
「裏文化」
に集中する。
 
私の小学校6年生の頃。
授業は一つも覚えていない。
(失礼ですいません、、、)
 
しかし、長休み時間にやった
「プウかぁ野球」
※やわらかいボールを使った野球。
は覚えいている。
 
夏休み体育館に泊まった
「学級お泊り会」
も覚えている。
 
そんな裏文化の情報は
もちろん、
「本」でも得られる。
 
ただ、生の情報はやっぱり
「人」
である。
そんな情報に
身近に出会えるのが
「サークル」
である。
 
授業だけでなく
「裏文化」も学べる
サークル。
あなたも学びませんか?
 
PS
現在、サークルには
元教え子
(金髪の子ではない)
も参加している。
元同僚
も参加している。
一緒にバスケをしていた
仲間
も参加している。
 
様々な人から
様々な情報が得られるのが
サークルである。
 
あたなも、一緒に学んでみませんか。
10月5日(土)14時~16時
場所:沖縄市社会福祉センター2階
 
 
 
さらにPS
これから自宅へ戻る。
昨日は、
タグラグビー大会の補助役員。
太陽のもと
半日、外で過ごす。
もちろん、疲労が、、、
(日焼け、いや火傷が痛い)
ということで
これから湯船へ、、、

 

 

-稲嶺保-

  

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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