国語 古典芸能の世界

 From:稲嶺保

 

週末、サークルを終えて帰宅。
昼食を済ませた後、
近くの図書館へ。
 
図書館はいい!
日頃、自分が手に取らないような本に出会える。
「これは面白くない」
と思っても、財布に優しい。
 
先週、手に取ったのは以下の本。
「見るだけでデザインセンスがつく本」
「新しい世界の資源地図」
「仕事で役立つPDF完全マニュアル」
「面白くて眠れなくなる脳科学」
「漂流日本左翼史」
「通信の日本史」
「津田梅子」
「世界史を変えた独裁者たちの食卓」
の8冊。
 
現在、授業づくりもないので、
自由に読書している。
全く統一感のない、
本当に「読みたい」と思った本ばかりである。
自宅近くにある(徒歩5分)図書館に感謝である。
少しだけ知的になれる。
 
国語の教材で
「古典芸能の世界」という単元がある。
落語の紹介である。
 
本文を読む。
落語とは、ノートにまとめさせる。
「落語とは、身ぶりを交えてはなしを語る芸である。」
子どもたちの情報として持っている落語は、
「寿限無」
「まんじゅうこわい」
『話す・聞くスキル」
で出会ったものである。
 
それだけではもったいない。
以前、「情熱大陸」で紹介されていた
「林宮治」が記憶に残っていた。
YouTubeで検索。
小学校でちょうど
「落語しぐさ」
について話している映像が見つかる。
 
その映像と
「NHK for school」
の映像(10分)を組み合わせる。
 
授業後の感想
 
今日、落語を見たりしたのですが、見る前の私は、「落語なんてしょせんそのていどなんだろうな」と思っていたけど、見てみると、どんどん話にすいこまれて、けこう笑っていました。先生が一番好きな落語家の人がすごくおもしろくて、続きが見たいと思うほどでした。私は個人的に「まんじゅうこわい」が一番落語では好きです。
 
せっかくのchromebook。
活用しないと勿体ない。
 
~稲嶺保~

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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