画期的!行動支援教材の誕生!!

From:太田輝昭

 

自宅近くの温泉の休憩所から、、、

 

日本の近代化は明治維新からである。

鎖国時代から、西洋の文化を取り入れ、日本が大きく変革していった、、、

 

 

岩倉具視使節団が西欧を使節して、日本に取り入れていった、、、。

 

同じように、

TOSSも世界の「教育の最先端」を視察して、日本に取り入れる活動をしている。

 

その中で生み出されたものがある。

 

アメリカ、ミシガンに向山洋一はじめ、TOSSのメンバーが「特別支援教育」の最先端を視察した。

 

そこで、特に目についたという。

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ミシガンの先生方が、ベルトのところに50枚くらいの輪っかにはまった絵カードをつけていた。

 

これは、個別指導の特別なカード。

例えば、「ほうきで掃くのですよ」と口でいっても分からない子どもがたくさんいる。

そんなとき、「ほうきで掃いている絵」を見せるとすぐに分かり、子どもは行動する。

 

学校のすべての先生がベルトのところにカードをぶら下げている。

 

カードは6cm四方で厚紙PP加工で作られている。

 

プロが書いたわかりやすい絵で、その絵を示すことによって子どもの行動が発生する。

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これを「日本でもほしい!」という声があがり、作成することになった。

 

 

50枚セットリング付き2組ある。

ベルとにぶらさげるのは50枚が適しているようだ。

 

50枚は学級によって、実態によって内容を選ぶことができ、変更もできる。

 

特別支援教室あるいは、教室にいる特別支援が必要な子どもたち、低学年の学級などで大きなわ威力を発揮すると予想される。

 

以下で注文できる。

 

特別支援の学級にはおススメである。

 

http://www.tiotoss.jp/products/detail.php?product_id=2821

 


 

 

 

 

ーおおた てるあき

P.S.

 

学級経営のおススメの本

『なんで学級経営がうまくいかないのかを解決する法則 基礎編』東京教育技術研究所

『なんで学級経営がうまくいかないのかを解決する法則 実践編』東京教育技術研究所

 

 http://www.tiotoss.jp/products/detail.php?product_id=2833

 


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