教師の武器を生かすか殺すか

From:稲嶺保

 

  

 

帰宅すると、
ピンクの封筒が机の上に。
「人間ドック結果報告書」
 
恐る恐る確認、、、
 
「やや肥満」意外は、
どうにか正常値。
安心して、湯船へ、、、
湯船が体にいいのかな?
 
医者は、武器を持つ。
特に外科医は、
様々な武器を使い、
患者を救う。
 
教師も武器を持つ。
教育技術である。
例えば、
1 授業の始まり(15秒)のつかみ
2 子どもへの目線
3 あたたかなひょじょう・対応
4 明確な発問・指示
5 心地よいリズム
(TOSS技量検定D表項目)
 
これらの技術は、
すぐに身につくわけではない。
日々の修業が必要である。
「目利き」に
見てもらう必要がある。
 
他にも教師の武器はある。
「教材」
である。
 
新学期。
教材を選ぶ。
 
その時、
どのような「視点」
で選ぶのか。
 
「キャラクターがかわいい。」
「使いやすそうだから。」
 
その教材が
あなたの「武器」に
なっていますか。
 
保護者から
「教材費」
をいただいた教材。
有効に活用しなければならない。
 
そのためにも、
「子どもに力をつける教材」
「教師の授業を支える教材」
を選ばなければならない。
 
ただ、
教材を見る「視点」
を教えてもらったことがない。
学ぶ「場」が必要である。
 
その「視点」を持てば、
教師人生でずっと生かすことができる。
 
実は、
そのチャンスがあるのです。
小学校教師でありながら
「うつしまるくん」
「赤ねこ計算スキル」
など、教材の開発に関わった
木村重夫先生(日本文化大学講師)
松崎力先生(栃木県小学校教諭)
 
このお二人がそろって、
沖縄にやってくる。
そのセミナーが以下。
 
手に余るヤンチャ君、
落ち着かない子、
授業についてこられない子に、
困っていませんか?
特別な支援が必要な子も活躍できる教材・授業のコツ
申し込みは↓
 
チャンスは、
いつおとずれるか、わからない。
逃さぬように、、、
 
PS
教材ももちろん重要。
さらに、
教材の使い方
「ユースウェア」
も重要。
教材の力を
さらに引き出してくれる。
 
セミナーでは、
それも合わせて学ぶことができる。
まずは、内容をご確認ください。
 

 

 

-稲嶺保-

  

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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