あっ、失敗、、、?

 

From:太田輝昭

 

勤務校の文化祭終了後、、、、自宅にて、、、

 

「なぜ、報告もなしに休んだんだー!」

強めの口調で私は言った。

 

 

カケハシプロジェクト(日本政府の予算 米国)の選ばれた生徒23名のうちの女子2名に、、、、。

 

朝のSHR後に、教室の外で、、、。

 

し、、、しかった(叱った)、、、、。

 

高校3年生女子。

 

「女子の接し方には十分注意が必要!」と分かっている。

 

しかし、「言わないといけない!」と強く思った、、、、。

 

最上級生である。

23名を引っ張っていくリーダーでもある。

我が校の選ばれし代表でもあり、

沖縄の代表であり、米国では、「日本代表」となる、、、。

 

「重要な集まりである。重要なことを伝える!!」と連絡していた。

2名のいい分としては、「体調不良で、学校を休んだから、、、」だった。

 

休むにおいて、当日の午前や午後に連絡もできたはずであった。

そのことを伝えた。

 

その日の午後、再度、生徒を呼び出し、重要な伝達事項について伝えた。

その中で、

今回のプロジェクトの「目的」を再度、読み合わせを行い、

「日本代表として行く」

強い「自覚」と「責任」を促がした。

 

その日から、4日が経ち、文化祭が土日に行われた。

あの日から、まだ彼女達と言葉を交わしていない。

 

「教師として凛とした態度」

「女子との接し方」

を肝に今後、関係を作っていく、、、、。

 

 

女子と適切な「距離感」を持ちながら接していく、、、。

 

 

 

 


 

ーおおた てるあき

 

 

P.S.

女子との接し方は、ほぼ100%ほめること。

 

「キモイ!」と言われないほどの「距離感」で接する。

目線を送ったり、時には、、、、見ないふりもする(演技)、、、。

 

良くないことがあればしっかり伝える、、、、

直接、伝えられない場合、

周りの生徒から、、、と、周りの教師からも「遠まわしに」言うこともあるだろう。

女子の扱いは、繊細に、、、。

 

 

P.P.S.

特別支援教育の画期的な新教具が誕生した。 「トレースくん」「学習テンプレート」。

 

 

 

 「トレースくん」に4~5枚程度「学習テンプレート」をはさんで、ホワイトボードマーカーでなぞっていく教材。

 

「今まで学習に取り組もうとしなかった子供がトレースくんには取り組んだ」「立ち歩いていた子供がトレースくんを使うことで座ることができた」
このような子供の事実が生じている。

 

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東京教育技術研究所

 

 

 

P.P.P.S.

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太田輝昭

沖縄県立公立高等学校 保健体育科教諭 TOSS沖縄代表 

「知的な学びは楽しいもの」のモットーのもと、授業の腕を上げるために日々、研鑽している。TOSS授業技量検定三段。剣道教士七段。琉球古典音楽野村流音楽協会新人賞。京都教育大卒。琉球大学院教育学研究科教育専攻保健体育専修卒。琉球大学医学部保健学科博士後期課程在学中。単著『「平泳ぎ」「クロール」で25m泳げる10のステップ』(明治

                図書出版)編著『高校生が夢中になる知的な授業』(明治図書出版)、共著『沖縄から平和学習へのメッセージ』他多数 

                H25文部科学省委託事業「教員の資質能力向上に係る先導的取り組み支援授業」受託。




  

 


 

  

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