教師人生を左右するメンターに出逢う

 From:稲嶺保

  

英語の授業。
「夢の時間割をつくろう」
という単元。
その中で、
1 study ___ with ____.
があった。
様々あっていい。
野球部の児童は、
1 study P.E with Otani Ayouhei.
サッカー部の子は、
I study P.E. with メッシ.(スペルがわからないので)
と話していた。
 
すると、
一人の男の子が挙手して発言した。
I study math with Tamotsu sensei.
かわいいでしょうか。
あまりにも私の名前が出ないから、
かわいそうと思ってのことでしょうが、
やっぱり嬉しいものです。
その後、
I study japanese with Tamotsu sensei.
さらには、
I study music with Tamotsu sensei.
本当に気づかいのできる子たちです。
もっと好きになりました。
 
「メンター」
という言葉を知っているだろうか。
ネットで意味を調べると、
「指導者、助言者、相談者」
だそうである。
私にとってのメンターは。
「指針」
である。
「こうなりたい」
又は
「追いかけたい」
人物である。
 
プロ選手をメンターにするのもいい。
ただ、あまりにも
「遠い存在」
すぎて、目標が視界に入らない。
「メンター」
は、近くに入ればいるほどいい。
身近であれば、
所作を学ぶことができる。
話すこともできる。
教えてもらうこともできる。
 
7月1日(土)
沖縄に二人のメンターがやってくる。
TOSSで多くの若者たちの
「指針」
となる二人。
小嶋悠紀氏
長谷川博之氏
この二人を追いかけるために、
この二人と同じ空間で過ごすために
全国から参加する。
 
書籍から学ぶこともできる。
ただ、
その人から受ける
「熱」
は、ライブでないと伝わらない。
この夏、
あなたのメンターとなる人物に
出逢えるかもしれません。

 

お二人に会えるセミナーはこちらから

【最新情報】 - NPO法人TOSS沖縄 (jimdofree.com)

ぜひ、一度、ご確認ください。

 

 
PS
 
毎週金曜日20時(午後8時)からの
「ZOOMサークル」
があります。
オープンチャット参加者向けのものです。
「30分」の時間で
その週の教室実践を紹介したり、
QAを行ったりしています。
よければ、こちらへもご参加ください。
 
興味を持たれた方は、
以下より
「TOSS沖縄オープンチャット」
にご参加ください。
 
TOSS沖縄のオープンチャット
参加者を対象に
発信を行っていく。
「情報」はもちろん、
「ZOOM」でのサークルも行う。
よければ、ご参加ください。
 
詳しくはオープンチャットで発信!
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オープンチャット「TOSS沖縄教え方LINE」
~稲嶺保~

 

「サッカーのドリブルができない子」

「縄跳びができない子」

など、具体的な場面をもとに、

「どう指導したらいいのか?」

「なぜ、できないのか?」

を写真やイラストをもとにわかりやすくまとめています。

また、特別支援のスペシャリスト

小野隆行先生も「感覚統合」の面から、運動の苦手さについて書かれています。

私も今回、体育の根本正雄先生から依頼で、2ページですが、執筆させていただきました。

Amazonでも、注文可能です。

私の手元にもあります。

よければ、お読みください。

 


稲嶺保

沖縄県公立小学校教諭  6年生担任 TOSS″必然"代表

「充実感を得るために学ぶ」ことを実践するため、授業の腕を上げる修行を続ける。同志社大学卒。明星大学通信教育にて小学校教諭免許取得。編著『ライフスキル よい生活習慣づくりのすべて』『私たちの授業でオリンピック選手を目指そう!体育訓練』(以上明治図書) 『「算数」授業の新法則 6年生』(学芸みらい社)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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